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せっかくNURO光に申し込もうと思ったのに、直前で「工事ができない」と言われるケースがあります。
「NURO光の提供エリアなのになんで?」
「どうすりゃいいの?」
「腹が立つなー」
となってしまう気持ち、わかります…。
実は、NURO光の工事が出来ないのにはいくつかの理由があります。
この記事ではその理由と、もしそうなった場合の対処法を紹介します。
合わせて、残念ながら工事が出来なかった時に選びたい、NURO光と変わらず高速で、しかも料金もおトクな光回線も紹介しますので、最後まで読んでみてください。
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※2023年4月22日
NURO光の速度低下によりオンラインゲームなどのプレイに影響が出ているとの情報が出ていましたが、
2022年10月12日にはソニーネットワークコミュニケーションズから「異常なトラフィックは停止しており、帯域のひっ迫も解消済み」と発表がありました。
Twitterなどでも多くの人が話題にしていました。
NURO光、集団訴訟を検討中です。 集団訴訟を検討している理由として↓
— ゴールデンボル男 (@Goldenballmen) September 21, 2022
①広告で「高速回線」を謳っているのに夜間帯の明らかな速度低下(景品表示法違反)
② 総務省が定めているパケロス率「0.1%」を超える平均10%近い数字が出ている(電気通信事業法違反)
続きます
NURO光は10Gのサービスも開始してさらに速度を上げています。
それでも、「遅いな」と感じた場合に試してみたい方法をまとめていますので、参考にしてみてください。
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光回線が夜になると繋がらない3つの原因!簡単に解決する方法は?
光回線が夜になるとつながらないという時の簡単な解決方法を紹介します。
続きを見る
せっかくの高速光回線でも安定しないのは困りますね。
オンラインゲームにも耐えうる高速回線を検討されているなら
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目次
【なぜ?】エリア内なのにNURO光の工事が出来ないケース
工事出来ないと言われた…
せっかく申し込んだのに…
なんで??
NURO光は他の光回線と比べると提供エリアが狭いのが弱点です。
なので、エリア内かどうかを調べておくことが大切になります。
しかし中には、エリア内であるにも関わらず工事直前で「工事不可」と言われてしまうケースがよくあります。
その理由として挙げられたものをまとめてみました。
工事できない理由
- 回線を通すための配管が使えない
- 光キャビネットを設置できない
- 電柱が離れていて光ファイバーが引き込めない
- 国道や河川をまたぐには許可が必要
回線を通すための配管が使えない
インターネットを利用するためには、光ファイバー回線を自宅の中まで引き込まないといけません。
一般的に外から引いてきた回線を宅内に引き込むには、次のような方法があります。
- 設置してある配管を使う
- エアコンのダクトを通す
- すでに開いている電話線の穴を利用する
- 新規で穴をあける
古い住宅など配管がない場合には、エアコンのダクトなどを利用するのですが、建物の間取りなどによっては、ダクトの場所や電話線の穴などが使えない場合があります。
その時はやむを得ず「新規で穴をあける」ことになるのですが、賃貸やマンションなどでは管理者の許可が必要になります。
管理者の許可が得られない時や、家に穴を開けたくない場合は工事が出来ない、ということになります。
光キャビネットを設置する許可がもらえない
NURO光の工事では光キャビネットと呼ばれる部品を外壁に取り付けます。
写真のような縦長の箱を外壁に取り付ける際に2〜3mmの穴を開けてビス止めをする必要があります。
やはり外壁に加工を加えることになるので、賃貸やマンションの場合は管理者の許可が必要になってきます。
この許可がもらえない場合は、工事は難しいでしょう。
まれに両面テープで止めてくれる業者さんもおられるようですが。雨や風にさらされる外壁なので強度には不安が残ります。
NURO光の穴あけ工事についてはこの記事でも解説しています。
電柱が離れていて光ファイバーが引き込めない
インターネットを利用するために必要な光ファイバーは、近くの電柱から引っ張ってきます。
そのため、電柱が離れすぎている場合、光ファイバーを引っ張ってくることが難しくなります。
新しく電柱を建てることも考えられますが、莫大な費用がかかることになるのであまり現実的ではないかもしれません。
とはいえ、判断するのは実際に工事をしてくれる作業員の方なので、現場を見てもらって判断してもらいましょう。
電柱が地下に埋められている場合も…
近年、防災や都市計画、景観などの理由で電柱が地下に埋められていることも多くなっています。
地下に電線が埋められている場合、光ファイバーや電話回線も同じく地下を通さなくてはいけません。
新たに地下に光ファイバーなどを通すには、工事も高額になってきます。
NURO光のほうでも採算が取れないとなると工事自体を中止せざるを得なくなります。
国道や河川をまたぐには許可がないと工事できない
国道や河川、また私有地などに光ファイバーを通さなければいけない場合、国や区、土地の所有者の許可が必要になってきます。
とはいっても、多くの場合、許可をもらうことは出来るようですが、「許可が必要な工事」ということが工事当日に判明した場合は改めて許可を取ることになり、工事自体はさらに延期となる事が考えられます。
また私有地の場合、長い間放置されていたりすると、木や雑草が生い茂っていたり、そもそも所有者が誰なのか判らないこともよくあります。
こうなると所有者探しや、草木の除去などでさらに工事はずれ込む可能性や、工事自体が中止になることもあります。
工事に関する許可については、So-net側が手続きを行ってくれるので、ユーザー側で行う必要はありません。
なるべく早く光回線を開通させたい時は、別の光回線に申し込むほうが、結果、早くなる可能性もあります。
NURO光の速度や料金に魅力を感じているなら、同じく独自回線で速度が速く、料金も最安値クラスの「auひかり」などがおすすめです。
詳しくは、「【戸建て・マンション】他の光回線に申し込む」で解説しています。
申し込んでおいて実際に現場を確認してもらう
工事が可能かどうかを判断するのは実際に作業をする作業員の方です。
上記の理由から「工事が出来ないかも…」と思っていたのに、実際に来てもらったところ、すんなり工事が出来た、という事例もあるみたいです。
工事できなかった場合、キャンセル料はかからない
もし工事が出来ない場合、NURO光の申し込みは、残念ながらキャンセルとなります。
もちろん、ユーザー側には責任はないのでキャンセル料は発生しません。
NURO光では2回の工事を行いますが、1回目の宅内工事を行った後に、宅外工事はできないと判断されてしまった場合も、キャンセル料は発生しません。
工事ができないケースというのは、そこまで多くはないので、「NURO光を使いたいのだけど、自分の家の場合、工事できるのか分からない・・・」という場合も、まずは申し込んでみて、実際に現場を見てもらって判断してもらうと良いと思います。
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マンションなどの集合住宅で工事ができないケース
NURO光では戸建てとマンションでは工事の形態も変わってきます。
特にマンションなどの賃貸契約では、管理者の許可などが必要になるケースが多くなり、許可がもらえず工事が出来ないケースもあります。
ここではマンション・集合住宅でNURO光の工事が出来ないケースを紹介します。
マンションなどでNURO光の工事が液ない場合の対処法はあります。
詳しくは、NURO光が工事できない場合の対処法で解説しています。
NURO光のエリア外だった
最初に、NURO光のエリアかどうかチェックしておく必要があります。
NURO光の提供エリア
- 北海道
- 関東エリア:東京・千葉・神奈川・埼玉・茨城・栃木・群馬
- 東海エリア:愛知・静岡・岐阜・三重
- 関西エリア:大阪・兵庫・京都・滋賀・奈良
- 中国エリア:広島・岡山
- 九州・沖縄エリア:福岡・佐賀
※一部地域を除きます
NTTやKDDIと比較すると、利用できるエリアは限定されています。
エリア外だった場合は工事どころか契約すら出来ません。
その場合は、他の光回線を探す必要が出てきます。
MDFに空きがない
マンションには「MDF」と呼ばれる、外から引っ張ってきた光ケーブルをまとめる中継機があります。
このMDFからマンションの各戸に光ケーブルが引き込まれます。
新たにNURO光を開通させるにはMDFに空きがないと配線できません。
MDFを利用できる数は決まっているため、もしMDFに空きがない場合、MDFを新たに設置しなければいけませんが、このとき次の2つの条件をクリアする必要があります。
- オーナーまたは管理会社の許可
- 既存のMDFの近くに新しいボックスを設置するスペース
この2つをクリアしなければ、MDFボックスの設置はできません。
そのような場合には工事が行えず、NURO光の導入は残念ながら出来ません。
MDF自体が設置されていない
古い建物の場合、MDF自体が設置されていない可能性があります。
その場合にはMDFを新たに設置するか、戸建てのように光キャビネットを外壁に設置しなければいけません。
この場合も、オーナーもしくは管理者の許可が必要となります。
もし許可が得られない場合は、工事は出来ないことになります。
NURO光の対応マンションなのか確認しておく
NURO光が導入されているマンションであれば、スムーズに契約〜工事をすることが出来ます。
導入されているかどうか、マンション単位で検索することが出来るので調べておくと良いと思います。
ここから公式サイトでの検索が可能です。
郵便番号を入れて検索してみるとこのような画面になります。
検索結果サンプル画面
この参考例ではNURO光2G、NURO光 for マンションが利用可能となりました。
このような状況であれば、NURO光の利用は可能です。
特設の公式サイトでは戸建て・マンションともに申し込みが出来るので、混み合わないうちに申し込んでおきましょう。
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【解決】NURO光が工事できない場合の対処法
NURO光の工事が出来ない場合、対処法はこちらになります。
主な対処法
- マンションだけど戸建てプランで申し込む
- 他の光回線に申し込む←オススメ
【マンション】戸建てタイプで申し込む
様々な事情からNURO 光のマンションタイプ(NURO 光 for マンションなど)を導入できないときには、戸建てプランで申し込む方法があります。
NURO光ではマンションに住んでいても戸建てプランで申し込めます。
ただし、戸建てプランの工事でも光キャビネットを取り付ける作業が必要だったりするので、オーナーもしくは管理者の許可は必要になってきます。
また料金も、戸建てタイプでは月額5,200円となり、他の光回線のマンションタイプに比べ割高です。
ですが、マンションで戸建てタイプに申し込むメリットは、マンションプランと違い回線を一世帯で独占できる場合があるため、混雑による速度低下が起こりにくく、通信も24時間いつでも安定しやすいというメリットがあります。
マンションに住みつつ自分専用の光回線が持てるというわけですね。
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【戸建て・マンション】他の光回線に申し込む
NURO光は工事が2回必要だったり、他の光回線と比べて複雑な工事が必要となります。
また工事期間も長く2〜4ヶ月位かかる場合もあります。
そのため様々な理由で工事が出来ないケースが出てきます。
そうなった場合には、工事期間が短く速度も充分な他の光回線に申し込むのが現実的かと思います。
ここで紹介する光回線は速度も速く、工事期間も短いのでインターネットが開通するまでがスムーズです。
ここで、他の光回線を選ぶ際に気をつけたいのは、”お使いのスマホに合わせて光回線を選ぶ”ということです。
なぜなら、スマホに合わせて光回線を選ぶことでスマホの料金が割引される「スマホ割」が適用され料金的にかなりお得になるからです。
スマホに合わせて光回線を選ぶ
お使いのスマホに合った光回線が選べたら申し込みにすすみます。
この時に気をつけたいことは、「どこから申し込むか?」ということです。
申し込み窓口を間違うと、「キャッシュバックが正しく貰えない」、「思ってもいない余計なオプションを付けられて負担が増えた」などの失敗をしてしまいます。
そんなことにならないために、ここでは数ある窓口の中から最もお得に申し込める窓口も紹介します。
それぞれ工事期間と特徴も載せていますので安心して申し込めます。
【速度や料金にこだわった光回線】
申し込み窓口を添えて
光回線サービス | 特徴 | 工事期間 | オススメの 申し込み窓口 |
ドコモ光 |
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1~2週間 | GMOとくとくBB ドコモ光 |
ソフトバンク光 |
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1~2週間 | エヌズカンパニー ソフトバンク光 |
auひかり |
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2〜4週間 | NNコミュニケーションズ auひかり |
eo光 |
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2〜4週間 | 公式サイト eo光 |
コミュファ光 |
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2〜4週間 | NNコミュニケーションズ コミュファ光 |
So-net光プラス |
|
1~2週間 | So-net公式 So-net光プラス |
GMO光アクセス |
|
1~2週間 | GMO光アクセス |
auひかりは高速・キャンペーンも充実していてオススメ
NURO光のネット速度に魅力を感じているなら、auひかりは特におすすめです。
なぜならNURO光と同様に、auひかり独自の回線を利用しているので、他の光回線と比べて圧倒的に速いからです。
また、申し込んだ際の特典・キャッシュバックが圧倒的にお得です。
僕がauひかりの代理店でいちばんオススメ出来るのは「NNコミュニケーションズ」です。
auひかりを申し込むならNNコミュニケーションズ
数ある代理店の中で、NNコミュニケーションズをイチオシする理由は多くあります。
オススメする理由
- オプションへの強制加入一切なし!現金66,000円キャッシュバック
- 開通後の最短1ヶ月後に口座振込!
- キャッシュバック率100%!
- キャッシュバック手続きは超簡単!
- 当然、auひかり公式キャンペーンも対象!
【2023年最新情報】
NNコミュニケーションズのキャッシュバック額が過去最高の66,000円→81,000円となっています。
ネットのみでも65,000円!
(締切間近!)
\\現金81,000円キャッシュバック//
オプションへの強制加入一切なし!現金66,000円キャッシュバック
NNコミュニケーションズでauひかりを申し込むと現金66,000円のキャッシュバックが受け取れます。
もちろん、オプション加入などの条件は一切なく、戸建て・マンションともに同額です。
NNコミュニケーションズのキャッシュバック額
ネット+電話 | ネットのみ | |
キャッシュバック額 | 66,000円 | 60,000円 |
ケーズデンキや他の家電量販店では「ネットのみ」での申し込みでは、キャッシュバックは受け取れません。
一方、NNコミュニケーションズでは「ネットのみ」での契約でも60,000円のキャッシュバックです。
NNコミュニケーションズは高額キャッシュバックなのにシンプル!
開通後の最短1ヶ月後に口座振込!
代理店の中にはキャッシュバックの受け取り時期が、かなり先に設定されているところが多くあります。
半年後のところなどはまだマシで、中には23ヶ月後、つまり2年後というところもあります。
代理店キャッシュバックの受取時期
auひかりの代理店 | キャッシュバック受取時期 |
NNコミュニケーションズ おすすめ |
開通確認後 翌月末 |
GMOインターネット | 11ヵ月後と23ヵ月後 (2分割進呈) |
グローバルキャスト | 開通月を含む12ヵ月後の末日 |
ところが、NNコミュニケーションズでは開通後、最短1ヶ月後には口座に振り込まれます。
振込まれる口座は、申し込み時に電話で直接伝える事ができるので間違いがなく安心できます。
オペレーターの人も優しいよ。
キャッシュバック率は100%!
NNコミュニケーションズで申し込むと、翌日もしくは数日以内にオペレーターの方から契約の確認の電話がかかってきます。
この時にキャッシュバックを振り込んでほしい口座を伝えておくので、後日キャッシュバックの貰い忘れがありません。
なにより、複雑なキャッシュバック条件がないので、キャッシュバック率は驚きの100%です。
NNコミュニケーションズのサイトでは、実際に利用した方からのレビューも確認できます。
これから契約するのにも参考になると思うので見てみてください。
※右上の「レビューを見る」ボタンをタップ!
キャッシュバック手続きが超簡単!
代理店の中には、キャッシュバックを受け取るために面倒な手続きを、何度もしなければいけない代理店もあります。
しかし、NNコミュニケーションズの場合、キャッシュバックしてもらう為の面倒な手続きが一切必要ありません。
代理店キャッシュバックの受取手続き
代理店 | キャッシュバックに必要な 受取手続き |
NNコミュニケーションズ おすすめ |
|
代理店A |
|
代理店Aの手続きは、とにかく面倒です。
ひとつでも間違えばキャッシュバックは受け取れません。
しかし、NNコミュニケーションズは
超簡単です。
ネットで申し込みをした後に内容確認の電話が来るだけです。
その時にキャッシュバックを振り込みして貰いたい口座番号を伝えれば契約完了です。
開通の翌月には口座に現金でキャッシュバックされます。
いつ振り込んでもらえるのかがハッキリしてて安心だね。
振り込みが早いのも嬉しいよ。
NURO光の工事が出来なかった場合でも、他の光回線を選べば大丈夫です。
中でも速度にこだわるならauひかりが特におすすめですが、
他にもいろいろ光回線はあるので選ぶとなると面倒です。
長く・安く使えるおすすめの光回線をまとめた記事もあるので参考にしてみてください。
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